昔やった両足の陥入爪の手術についてのお話

会社で「巻き爪」「陥入爪」の話が出ました。
実は自分は20年ほど前に陥入爪の手術の経験があったので、そんなお話をしましたが、なかなかグロい。
精神的に不衛生な話覚悟で昔の手術の体験談をお話したいと思います。

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20180313 img 02

それは左足の骨折から始まった

今からおよそ20年前。22歳の初夏。
ゼミの教授とトラブって干された後の休学。
地元に戻ってバイトに明け暮れていた頃、原付バイクで走っていた時にまさかの事故。
出会い頭でぶつかってしまい、左足の下腿骨が複雑開放骨折・・・
簡単に言えば、グチャグチャに折れて皮膚を突き破って外にコンニチワしてるやつ。

その手術で下腿骨の中に金属を入れる手術を経験しました。
髄内釘」っていって、骨は筒状になっているので、金属で折れた骨の代わりの骨として金属を内側から補強。
留め具をくるぶしとヒザ下にネジ穴を明けて固定。
歯のインプラントに近い感じかな?
おかげで、骨折あるあるネタのギブスとは無縁の療養生活を過ごさせていただきました。
3ヶ月入院&さらに3ヶ月松葉杖生活。
残り半年は日常生活に支障無いけど月イチの通院。
これで1年間経過観察。
大変だけどある程度快適な生活を送っていました。

・・・送っていたはずでした。

しかしどこかに無理があったのでしょうね、たまたま爪の切り方が悪かったのか、血行も良くなかった事もあって深爪から爪が肉に食い込んで化膿。
参考までに、ココをクリックすると画像検索に飛びます。閲覧注意ですが。
伸びる爪がグイグイ怪我を食い込ませることに。
症状は悪化。
月イチの足のレントゲンの時にも相談していたのですが、経過観察。
そして足の手術から1年後、足に入っていた金具をとりだす手術の為に再入院します。
そのついでに陥入爪も手術しちゃいましょう・・・って流れに。

ちなみに当時の主治医が今はJリーグ・グランパスエイトのチーフチームドクターだというのはマジな話。

抜釘手術のついでに「鬼塚法」で手術

当然、足の手術は麻酔で意識を失うので全く覚えは無いのですが、終了後に左足の親指はごっつい包帯が。
ガーゼ交換の時に見たのですが、金具を取る時に切開した膝は医療用ホチキスでバチンバチン。
ちょっと前の貴ノ岩状態
そして左足の親指は横に食い込んでいた爪を切って肉と爪を黒い糸で縫合。
爪に穴を明けて縫うなんて怖ぇーよって思いながら見た覚えがあります。

およそ2週間で抜糸。
両サイドに穴が空いた爪。小さくなった爪に違和感を感じながらも消毒を繰り返して、抜糸後およそ1週間で完治。
足も完治で不思議に感じたものです。
インターネット黎明期の頃、色々調べてこれが「鬼塚法」なる手術法だったと知ることになります。

これも見ないほうがいいけど、自己責任で。

20180313 img 01

今度は右足だ!

手術からおよそ10年後、
快適な生活を過ごしていたけど、クセがついちゃったのでしょうか。
33歳の時に今度は右足に違和感が。
以前と同じ様に、爪の切り傷から肉を傷つけ、化膿。
伸びる爪、ジュクジュクする傷。
拡大化する肉芽。もう過去の経験から病院へ行かなきゃと思いつつ、仕事で平日に行けない。

その頃、派遣会社での営業兼労務管理を仕事としていましたが、仕事を勘違いしていて入寮していた女性と不適切な関係に。
労務管理を肉体管理と履き違え、肉体関係な爛れたライフワーク。
退職したいのを説得して、セットクしてセッ◯◯に至るというゲス野郎でした。
コトに及んでいる時に足の角度が良くないのか、爪に負荷がかかりすぎて激痛。
気持ちいいより痛みが先。男の恥を偲んで中断。
打ち切って、すぐに夜間救急へ直行したのです。

皮膚科で診察

以前の巻き爪は整形外科で「ついで」の手術でしたが、本職は皮膚科か形成外科のようです。
そりゃそうだ。爪って皮膚の一種だもの。
次の通院で手術をするから、サンダル持参の車で来ないように指示をされます。
傷跡を圧迫させずにタクシーで帰れってことになります。

日帰り手術「フェノール法」

そして日帰り手術の日。
手術着に着替え、ベッドにのせられて手術室へ。
白い巨塔にありそうな薄暗い病院の通路を。天井を見ながらどうにでもして状態。

右足に麻酔を打たれて放置。
麻酔が効いてきたらチェック。アレって麻酔の部分に注射針を刺して、ノーリアクションだったら手術を開始するそうです。
親指は穴だらけです。
インフォームドコンセントとして術式を聞いていたので安心。
爪の両サイドを付け根の下の爪母というところから切り取る。さらに爪の根元にフェノールというクスリを塗って、そこから爪が生えないように焼いてしまうとのこと。
俗に言う「フェノール法」って術式。
ココから動画に飛びます。グロイの大好きな人だけ飛んで下さい。もう知りません。

フェノール法の手術は「縫合しない」のが特徴。
傷を開放してもそんなに出血した覚えが無いのです。
風呂も当日と翌日だけ自粛した気がします。
そして費用も健康保険で1万〜2万だったような。曖昧だけど。

そして完治へ・・・

手術翌日と1週間後に通院して終わり。
しばらく消毒を繰り返して、出血や滲出などが気にならなければ完治。
こうやって健康体へとなったのです。

手術まではかなりためらったのですが、実際にやってみた当時の感想は「早くやってれば良かった」っていう思いです。
悩んで保存療法をやるよりは、一気に取っ払ったほうがいい!
アレコレ先延ばしにするために、ガーゼや消毒液、痛み止めなんかを買っていたら手術費用よりハードな出費になるのです。

この怪我をきっかけに、爪には気を使うようになりましたし、今の所再発もなし。
自分の経験としても貴重なものになっています。
話をするとグロいので、みんな眉を潜めますが・・・
もし巻き爪で困っている方がいましたら、保存療法よりぱぱっと手術のほうが痛み無くていいですよ!
きっと最近なら、カットする量や角度を考えて審美性に優れたことも10年前と違ってあるでしょうから!

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