【雑記】何の進歩もなく、上を向かずに立ち止まる自分

10年前、27の頃、今よりもう少し血気盛んだった頃、そしてそれはただの青二才だった頃の話。

対する人との実力差を見せつけられたときにいつもこう思っていた。
今はまだまだだけど、いつか絶対見返してやる!

時が流れ、何も変わらない自分を顧みて気付く。
「いつか」なんて、いつまで経ってもやってこないということに。


飲食店の雇われ店長だった頃の話。
24才で店を任せられて、26才で結果を出して調子に乗る。
27で会社の方向性のブレに悩まされながらも、「自分の城を守る」という使命感で働きまくる。
そこで出会った、同じチェーンの店長のスケールの大きさを垣間見て挫折。

そのタイミングで、3店舗のスーパーバイザーに就き(神輿に乗せられ)あの人には負けたくないと働くが、
思うように行かず、休みもなく心は蝕まれる。
あれだけ働いた対価も得ることができず、評価もされずに放置される。
会社の本丸を守る男は評価されずに、関心は新事業で、会社の評価は「お前のセクションは金を産んで当然」と言わんばかりの扱い。

心が折れかけても、「俺は会社に対してじゃない、店長会のあの人に負けたくない」という一心で店に立ち続けた。

そして1年後には限界が襲う。
ボロ雑巾の様に、自分は会社を去っていく。
自分の愚かさ、情けなさ、そして迷走した会社に踊らされた自分自身を恥じた。

あの時、会社を去る間際、実感したことがある。
努力は素晴らしい事だと思う。
でも、ただ何となくがむしゃらに頑張るというのは意味が無い。

その教訓は転職後も続けてきたつもりだ。
仕事でも、私生活でも「がむしゃらさ」を隠し、自制しつつやってきたと思う。


さて本題へ。

今の自分に直面している問題、「ダイエット」だが、このブログのメインコンテンツの「ダイエット日誌」を4月末でやめてみた。
そこに意味を見いだせなくなっていたからだ。
日次でのログを止めて、週次での結果に対してPDCAを回してみようと考えたからだ。

けどこの二週間で何も出来なかった。
いや、何もしなくなってしまったのだ。
あろうことか、大前提の日々の記録を怠ってしまった。まさに自分の怠惰さが、自分自身との約束を破ってしまった形だ。

そうなると、そんな結末が来るか? 当然リバウンドして元の木阿弥に陥ってしまった。
これは明らかに自分の失敗、報いである。
ただ何となくがむしゃらに頑張ることを拒絶した結果かも知れない。

甘えから生まれた挫折である。

Img2013 0519 2

さてここから持ち直すにはどうするか?
結局、立ち上がって前に進むしかない。日々のログを取り直し、日次で落としこむ。
それを振り返りPDCAを回していく。
噛み砕いて考えればそれだけの話しなんだよなぁ。

それができない自分の意志の弱さを、あえて「がむしゃらさ」で、何となくではなくしっかり見つめて、意志の弱さを追い出してみようと思う。
馬場俊英は「旅人たちの歌」でこう歌っている。

得意な顔で並んだ 写真の中の僕らは
いい気なものさ何も知らないで 毎日そこで笑ってる
十四、十五、十六歳の夢は田舎の 押し入れのダンボールの
中に詰め込み 襖を閉めて みんな眠らせて来たんだ

いつも いつも 思い通り生きれないもどかしさよ
茜に染まる 空の向こうに 口ずさむ二十歳の唄もある
生まれた時は誰もがみな 自由な旅人だった
だけど 屋上で 階段で 改札で 歩道橋で空見上げても
ポケットの奥には日付けの切れた oh, ticket to ride

最終電車の窓越しに 流れる街を追い越して
明日に連れて行けないものを みんな窓に流した夜
友達にも 恋人にも 埋められない場所があった
唇 噛みしめながら いつも いつも

三十代は大人の十代 青春を繰り返すような
時が流れて 家族が増えて 生まれ変わった夢もある
大人になった子供たちはみな 不器用な旅人だけど
「いつか僕のチャンピオンベルトを必ず腰に巻いてやる」
誰だって 押し入れにしまえぬ想いがあるさ
oh, just get on the board

泣き虫な君は百万回 涙をこぼしたけれど
その度に 君が 百万回 泣き止んで来たように
いつか 悲しい出来事も みんな思い出に変わるだろう
そのための時間と場所があり それを僕は守りたい

いつも いつも いつも いつも

oh, just get on the board

最終電車の窓越しの 街をぼんやりと眺めてた
また一日が とにかく終わる あ 空に星がキレイだ
携帯電話の待ち受けで 君が僕を見つめてる
生きて行く理由がそこにあり 僕は君を守りたい

どんな未来が来るかなんて そんなのわかるわけないけど
もう 大事なものを ダンボールにしまいたくない だから
そこに会いたい人がいて 伝えたいことがあるのなら
僕らはそこに行く理由がある いつまでも探したい

いつも いつも… 生まれて来た理由がここにある

いつも いつも… 旅はつづく

oh my jurney, oh my jurney

旅人たちのうた / 馬場俊英

もう少し、がむしゃらになって歩きだそう。
「今はまだまだだけど、いつか絶対見返してやる!」とあらためて誓い、「いつか」が実現できるように。
自分の人生を劇的に変化させるために・・・

長々と駄文を読んでいただきありがとうございました。

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